音楽CDのせどりで必ず利用するべきサイトとは
私の音楽CDのせどり戦略は、
商品の仕入れや販売は全てネット上で行っていきます。
つまりブックオフ等の古本屋などに足を運ぶような事は無く、
インターネットを介しての売買のみで、
自宅にいながら完全在宅で取り組んでいけるという事です。
ではその「ネット転売」で実際に利用していく
各サイトの方を紹介しておきます。
ヤフーオークション
まず仕入れと販売に利用していけるサイトとしては
やはり国内最大規模のオークションサイトである、
ヤフオクことヤフーオークションを利用していきます。
・ヤフーオークション:http://auctions.yahoo.co.jp/
私のせどりノウハウで扱うプレミアものの音楽商品も
オークションサイトで売ろうという人の大半は
やはりこのヤフーオークションを利用します。
プレミアものの商品をの売買ならヤフーオークション。
オークションサイトを利用するネットユーザーは
その大半が当たり前のようにこう認識しています。
私自身もオークションサイトとして利用しているのは
このヤフーオークションのみで、
ヤフーオークションは商品の仕入れにも販売にも利用しています。
<ヤフーオークションの利用料>
ヤフーオークションは5000円以上の入札と出品には
月額399円のプレミアム会員登録が必要で、
更に出品時には1件つき10.5円の出品手数料がかかります。
また落札時には落札額の5.25%が落札手数料がかかり、
その他、有料オプションの利用料などが
クレジット決済もしくはウォレット登録をした銀行口座から
自動的に引き落とされる仕組みになっています。
よってヤフーオークションを利用していく際の
基本的な利用料金は下記のようなものになります。
・5000円以上の入札及び出品:月額399円
・出品手数料:1点につき10.5円(週に1~2日間、無料期間あり)
・落札手数料:落札額×5.25%
・その他、利用した有料オプション料
ただこれらの手数料を支払ってでも
ヤフーオークションを利用するメリットは非常に大きいです。
とくに私のようなプレミアものの商品を転売していく上では
ヤフーオークションの利用は必須と言っていいです。
Amazon(アマゾン)マーケットプレイス
続いては言わずと知れたショッピングモールAmazon(アマゾン)。
・アマゾン:http://www.amazon.co.jp/
こちらも仕入れと販売、両方に利用していきます。
仕入れへの利用は簡単なアカウント登録をするだけで、
すぐにでも簡単に買い物が出来るようになります。
AmazonはAmazonが直に販売や発送を行っている商品と
Amazonを利用している個人や業者が販売している商品とがあり、
Amazon以外の個人や業者などが販売している商品は
その業者の過去の取引評価等も確認していく事が出来ます。
対して商品の出品を行っていくには
「大口出品者登録」と「小口出品者登録」があり、
それぞれ出品にかかる料金プランが異なります。
おおまかな料金プランの違いは下記の通りです。
<アマゾンマーケットプレイスの利用料>
・大口出品
基本料金:4900円/月
カテゴリ成約料:140円×販売件数
販売手数料:15%×販売額
・小口出品
基本料金:0円/月
カテゴリ成約料:240円×販売件数
販売手数料:15%×販売額
大口出品と小口出品では
この利用料金の他にも幾つかの機能的な違いがありますが、
高度に様々な機能を利用しようとしない限りは、
おおよそこの利用料金の違いしかないと考えて頂いて問題ありません。
よって各料金プランの違いを簡潔に言えば、
大口出品は月額4900円の基本料金がかかる代わりに
カテゴリ成約料が100円安く、
小口出品は月額基本料がかからない代わりに
カテゴリ成約料が100円高いという違いがあります。
つまり月に50件以上の売買がある場合は大口出品の方が得であり、
それ以下の場合は小口出品の方が得という事になります。
商品の取り扱いが少ない序盤の段階では小口出品で利用し、
1カ月あたりの売買点数が多くなってきた段階で
大口出品に切り替えるという形で利用していく流れが効率的と言えます。
またいずれの出品プランでも商品を販売していった際の売上は
全てアマゾンの方で課金、集金され、
出品登録より14日後をめどに最初の売上の支払いが開始されます。
以後、14日おきのサイクルでアマゾンから売上額から
各利用料を差し引いた金額が入金されていくという流れになっています。
原価マーケット
原価マーケットは主に仕入れ、
稀にですが販売にも利用しているサイトになります。
・原価マーケット:http://genka-market.jp/
と言ってもこのサイトは商品の買い取り等を行っているサイトなので、
販売に利用する際は原価マーケット側が提示する買い取り価格で
その商品を買い取ってもらうという流れになります。
またこのサイトは商品の購入や買い取りサービス等を利用する際、
月額980円の有料会員になる必要があります。
要するに会員制のショッピングモールというわけです。
その代わりこのサイトの運営モットーは
商品の「買い取り価格」がそのまま「販売価格になる」というもので、
他のお客さんから1000円で買い取ったものは
そのまま1000円で売るというサービスを行っています。
サイト側の収益は先ほどの月額980円の会員費で賄っているわけですね。
それだけに他の買い取りサイトなどと比較すると
商品の「買い取り価格」や「販売価格」は“高くて安い”です。
買い取り価格は高めで販売価格は安め。
そういう点でたまにサイトを除いて商品をリサーチすると
そのまま転売しても利益が出そうな商品があったり、
そのまま買い取ってもらっても利益が出そうな商品があったります。
とくに音楽系のプレミア商品の取り扱いには力を入れているようで
アマゾンやヤフーにも負けないくらい品揃えは豊富です。
上手く利用していけば会員費以上の利益は十分に見込めるサイトです。
オークファン
オークファンはオークションからショッピングサイトまで、
あらゆるものの相場を調べる事が出来るサイトになります。
・オークファン:http://aucfan.com/
私はこのオークファンを利用して、
特定のプレミア商品における過去の落札相場を調べ、
そのデータを基にその商品を幾らで仕入れれば
より確実に利益を見込む事が出来るかなどを判断していきます。
<オークファン利用登録の手順>
オークファンは会員登録などを行わずに無料で利用できるサービスと
月額498円を支払う事で利用できる有料サービスがあります。
ちなみに私が利用しているのはサービスは
プレミアム会員(月額498円)のみが利用できる
別途月額500円の「期間おまとめ検索」というサービスです。
プレミアム会員498円+おまとめ検索500円、
計998円の月額サービス利用料が支払っている感じですね。
どうしても有料のサービスは利用したくないという場合は、
無料で利用できるサービスのみでもいいと思います
オークファンを利用して過去の落札相場を調べるだけであれば、
とくに会員登録を行わなくてもそれを無料で行う事が出来るからです。
ただ、無料サービスの場合は検索時の1カ月前までしか
その相場を調べる事が出来ません。
それ以上前の期間の相場を調べる為に
先ほどの「期間おまとめ検索」の有料サービスを利用する必要があります。
1カ月間のみの落札相場をチェックしていくだけでも、
仕入れの対象となる商品を見つけていく事は可能ですが、
いかんせんリサーチ期間が短すぎる為、
良くも悪くも必要な情報をそれ以上集めていく事が出来ません。
期間おまとめ検索を利用すると最高3年分、
その商品落札相場を確認することが出来るようになります。
以上、4サイトが私が主にせどりで利用しているサイトになります。
是非参考にしてください。
れお☆
れお式☆せどり講座
第三章:「目利き」の要らないせどり戦略。
第五章:資金1万円からでも買い占められる音楽系プレミア商品。
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2013年12月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:せどり知識