トレーディングカードのせどりで「買い占め戦略」は使えるのか。

れお☆です。


先日、トレンディングカードのせどり、転売について、
そのポイントや「難しさ」についてを解説しました。

>トレーディングカードのせどり、転売は稼げるのか。


この記事の中でトレンディングカードは、


・需要や相場がほぼ固定されて変動しないもの

・需要と相場の動向が激しく変動しやすいもの



この2つ種類に分類されるという話をしたかと思います。


前者の「相場がほぼ固定されているもの」に該当するのが、


「ビックリマンシール」


など、もうほぼ決まった層のマニアしか収集していないもので、
後者の「相場の動向が激しく変動しやすいもの」に該当するのが


「遊戯王カード」


などのトレンディンカードゲームの対象になっているもので、
今も定期的に新シリーズのカードが追加され、
その度にゲームのルールなども変更されながら、
そのゲームへの実用性が相場に影響を与えるカードです。


そして、以前のトレンディンカードのせどり講座では、
トレンディングカードのせどり、転売に適しているのは、
あくまでも相場の変動が激しい「後者のカード」である事。


そのゲームのルールや動向を常に押さえ、
相場の変動を利用して稼いでいくのが、
トレンディングカードせどりのポイントである事。


ただ、その為には常に新シリーズのカードや、
それに伴うルール変更等を押さえていく必要があり、
それが非常に「難しい」という事をお伝えしました。


よほど、この手のカードに「詳しい人」や、
好きな人でなければトレンディングカードのせどりは
難しいというのが現実なんですね。


あまりにマニアックな知識を押さえていかない事には、
相場の動向を捉えていく事が出来ないからです。


また、それらのポイントを押さえて、
しっかりと相場の動向を取れていても、
これまで高額で取引されていたカードが
急にゲーム上で「使えないカード」になってしまい、


「相場が急下降してしまう」


という事もザラにある為、
常にそういったリスクも拭えません。


そういうところも含めて、
トレンディンカードのせどり、転売は難しく、
初心者にはお奨めしないという事をお伝えしました。


そんな前回のトレンディングカードのせどり講座に対して、
何名かのブログ読者さんから頂いたのが、


『トレンディングカードのせどり、転売に、
 レオさんの「買い占め戦略」は使えないのか』



というご質問です。


私は市場のプレミアCDを買い占めるという戦略で、
その価格相場を自在に操作出来る状況を作り、
価格を吊り上げて転売していくというノウハウで、
今も実際にプレミアCDのせどりで生計を立てています。


そしてそのノウハウを情報として公開しているのですが
そんな買い占め戦略を前提とするせどりノウハウを
トレンディングカードのせどりに活用する事は出来ないのか。


こういう質問を何件か頂いているわけです。


確かに、私が「せどりに適している」とした、
トレンディングカードゲームの対象になるカードは、
新シリーズのカードやルール変更などの動向を押さえ、
そこからカードの相場を見極めていく必要がありますが


「需要や相場がほぼ固定されて変動しないカード」


に関して言えば、そのような「相場変動要素」が無い為、
一見は私の「買い占め戦略」が有効なように思えます。


では、実際のところ、どうなのか。


今日はその辺りのトレンディングカードのせどりについて、
補足的な部分を講義をしておきたいと思います。

トレーディングカードのせどりで「買い占め戦略」は使えるのか


まず率直な結論から言ってしまうと、
ビックリマンシールなどを始めとするような


「需要や相場がほぼ固定されて変動しないカード」


であっても、私がプレミアCDに活用している、
買い占め戦略は、ほぼ「通用しない」と思います。


と言うのも、そういったトレンディングカードは、
私が扱っているような「プレミアCD」と異なり、


「そのプレミア商品の相場そのものが、
 売り手側の競合によって変動しているものではない」



というのが、その大きな理由の1つです。


故に基本的に商品を買い占める事自体に、
あまり「意味が無い」わけです。


それこそプレミアが付いた音楽CDはなどは、
市場にそれなりの数のCDが常に流動している為、
そのプレミア相場は常に「売り手側の競合」で
常に変動していく特性があります。


まさに私はその特性を利用して、
市場のプレミアCDを買い占めてしまう事で、
売り手側の競合を無くしてしまい、


「競合によって下がっていた相場を引き上げて売る」


というせどり手法で大きな利益を上げているわけです。


ですが、ビックリマンシールなどの、
高額なプレミア価格が付いているようなトレカは、
そもそもが非常に「古いもの」なので、
市場に流動している商品数そのものが極端に少なく、


「商品の大半がほぼ一品モノに近い状況にある」


というのが市場の現実です。


要するに、市場に「全く同じ商品」というものが
ほぼ存在しないに等しい状態にある為、
私が扱っているプレミアCDのように、
売り手側の競合自体が存在しないに等しいわけですね。


故に、そういった競合による相場の変動が無い以上、
商品の買い占めによって相場を引き上げるという事自体が
根本的に「出来ない」傾向にあります。


仮に同じような商品が2枚、3枚と市場に出てきても、
それはほぼ「偶然」に近い状況でしかない為、
売り手側もそこで価格を下げ合うような事はしません。


その商品のプレミア相場はほぼ「崩れない」わけです。


トレンディングカードが買い占めに適さないもう1つの理由


また、この手のトレンディングカードのプレミア商品は、
ほんの少しの状態(コンディション)の違いや
マニアにしか分からないレベルの微々たる違いでも、
相場が大きく変動する傾向にあります。


全く同じトレンディングカードでも、
非常に状態の良いトレンディングカードと、
状態が悪いトレンディングカードとでは、


「需要と相場がほぼ別次元」


と言っても過言ではないわけです。


勿論、商品状態による相場の変動は、
プレミアCDにも少なからず「あるもの」ですが
そこに生じる相場の差はトレカほど大きくはありません。


ただ、ビックリマンシールなどのトレンディングカードは
そもそもが全般的に「古いモノ」である事から、


「商品状態(コンディション)が良い商品」


というものに大きなアドバンテージがあり、
それ故に商品の状態が相場に大きく影響するわけです。


そこはある意味、音楽レコードにも近いところがある為、
こういった「古さ故に数が極端に少ない商品」は、
必然的に商品の状態が大きく相場を左右する事になるんですね。


そして、そのような「商品の状態」が、
相場を大きく左右するような商品は必然的に
商品を買う側も、その状態には神経質になります。


状態が良いからこそ、あえて高いお金を払うわけですから、
実際に手元に届いた商品がその支払ったお金に見合う、
それ相応の商品状態であるかのチェックも過敏になって当然です。


つまり、その商品の状態に少しでも難があれば、
それがクレームや返品の原因にもなりかねないわけです。


そういうところもこの手の「古い商品」を、
ネット転売で扱う難しいところであり、
これは「仕入れる際」にも同じ事が言えます。


要するに、その商品の「価値」や「相場」を、
その商品状態に応じて押さえていく必要があり、
且つ、その商品状態をしっかりとチェックした上で
その「仕入れ」を行っていかない事には


「状態の悪い商品を高値で仕入れてしまう」


という事も普通に「ありえる」わけですね。


まあ、これは「買い占め」とは無関係なポイントですが、
この手のトレンディングカードのせどりを行う「難しさ」は
以前に解説した「レコードのせどり」の難しさと共通する点があり、
そういうところも含めて私は「初心者向きではない」と思うわけです。

>レコード(LP、EP)の転売、せどりについて。


例えば、これはそのほんの「一例」ですが、
世代によっては誰もが知っている、
ビックリマンシールのこのカード(シール)。





俗に言う「スーパーゼウス」のシールですが、
過去のオークファンの相場を見ても、
商品の状態(コンディション)の違いだけで、
これだけの価格相場に違いがあります。





全く同じスーパーゼウスのシールでも、
物凄く状態が良いものであれば50万円を超え、
この一覧を見るだけでも30万円以上の価格差があるんです。


更に、アマゾンで今現在の時点で出品されている、
スーパーゼウスのシールの相場を見ると・・・





え?2000円??


と思うかもしれませんが、
このスーパーゼウスのシールにも、
素人目にはちょっと分かりにくい「違い」があり、
その素人目には分かりにくいちょっとした「違い」で、


「ウン十万円もの価格差がある」


というのが実状なわけです。


まあ、スーパーゼウスあたりは、
よくよく調べていくと、何となく、


「ああ、こういう違いがあって、
 こういうタイプのヤツが高額なんだな。」



というのが分かるのですが、それでも、
状態の違いで何十万円の差がある事に変わりはありません。


そんな違いが何百種類のビックリマンシール、
1つ1つにあると考えるだけでも、
もう「ゾッ」としませんか?


少なくとも、この手の商品の転売で稼ぐには、
よほど、そこに精通している知識があって、その上で


「商品の状態と相場をしっかりと見極められる目と感覚」


が必要不可欠になってくると思います。


要するに、よほど「好きな人」でなければ、
まずこの手の商品を扱って「稼ぐ」のは厳しいという事です。


よって、この手のトレンディングカードのせどりは、
私の「買い占め戦略」を駆使していっても、
おそらく稼いでいくのは「難しい」というのが率直な結論ですね。


それでもチャレンジしてみたい人は、
まずマニア並みの知識と見る目と相場を頭に叩き込んでください。


お話はそこから、というのがこの手の商品の転売における現実です。


一応、参考にしてください。


以上、トレンディングカードせどりの補足講座でした。


れお☆


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2016年5月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:せどり実績

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